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【サンティアゴ巡礼@ポルトガルルート】　Vol.7-4
-2024.10.25-
　
Santiago de Compostela

7-3の続き。

サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着したら必ず立ち寄る店が、大聖堂から南側へのびるRúa do Franco通りのバル街にあるタパスバー
@atabernadobispo
2003年の初巡礼の時からだから、かれこれ２０年以上通ってることになる。

時間が早かったので、食事用の奥のテーブル席ではなく入ってすぐのカウンター席に座る。相変わらずの超絶満員だけどタイミング良く２席空いたので、サクッと着席。
いやぁ、今回はどこでもタイミングがいい。

カウンターテーブル前にある明るいショーケースの中には、魚介を中心にたくさんのタパス（小皿料理）。
ビールを注文したので、まずはモルシーリャ（血肉入りチョリソー）から始まって、そこからは白ワインに切り替えて、ホタテやらムール貝やら鱈やらやら魚介づくし。
カウンター席の良いところは、なんといっても言葉が分からなくても目の前の食材（注文したら２階のキッチンへ持ってく）を選べるので、間違いがない。

にしても、隠し撮りされた写真見ると、やっぱ疲れてんなｗ

とはいえ、アナデパルマス似のスタッフはじめ、やり取りをしても動きを見てても気持ち良いくらいの接客で、ホントにいつも居心地が良い。
２０年前から当然スタッフは変わってるけど（さすがに今年春に行ったときからは変わってない）、いつもいつでもスタッフの動きが快活なのはすごいよなぁ。

さて、これで初日のサンティアゴは終了。

往路は一応巡礼ってことで、マンションから歩いてサンティアゴに到着したけど、帰りは大聖堂のライトアップみたし酔っ払ってたので、路線バスに乗ってサクッとマンションに戻る。
路線バスに乗ると、歩いて３時間ほどかかってた道のりが約１５分😆今更ながら文明の利器は凄いね。
しかも、今回はお世話になったマンションの方にバスカードをお借りできたので、運賃計算やら小銭じゃらじゃら出す必要が無かったのでホントに便利。

※追記※
逃避行中は旅に専念したいのと不在中の家族への安全を配慮して、返信不可&投稿してませんでしたが、今は八ヶ岳に戻って家族とのワイワイ生活を再開して、１１月からのツアーの準備を着々と進めてます

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【サンティアゴ巡礼@ポルトガルルート】　Vol.7-3
-2024.10.25-
　
Santiago de Compostela

7-2の続き。

バル街の宴の前に、サンティゴデコンポステーラの街の中をしばし散策。
お土産は４月に家族で来たときにしっかり買ったので、今回は初サンティアゴの相方のために、コンパクトに要所を案内。
大聖堂を出てから、キンターナ広場を通ってアンテアルターレス修道院へ。サンティゴデコンポステーラといったらタルタデサンティアゴというアーモンドケーキがよく売ってるのだけど、
お土産屋で買うのと違い、ここでは修道院の格子越しに、修道女からケーキやクッキーを売ってもらうという、味もさることながら買い方も一興。

そこから少し東へ歩いてアバストス市場へ。
ここも美味しそうな魚介類が売ってて、その場で食べられるのだけど、このときはちょいとお腹いっぱいで食べられず。
こういう時ほど、１日３食程度しか食べられない胃袋を恨む。

夜は、大聖堂のライトアップを見たかったので、大聖堂横のパラドールを見学して、パラドール内のカフェでコーヒーとケーキで数時間粘って😆、ライトアップ鑑賞。
しっかり夜景を見たのは、１回目＆２回目以来かも。それ以外は、宿が遠かったり既に疲れて寝ちゃってたりしてたからなぁ。

さて、今度こそ宴だ。

※追記※
逃避行中は旅に専念したいのと不在中の家族への安全を配慮して、返信不可&投稿してませんでしたが、今は八ヶ岳に戻って家族とのワイワイ生活を再開して、１１月からのツアーの準備を着々と進めてます

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#八ヶ岳帰着済

【サンティアゴ巡礼@ポルトガルルート】　Vol.7-2
-2024.10.25-
　
Santiago de Compostela

7-1の続き。

巡礼事務所で巡礼証明書を発行してもらった後、その足で大聖堂へ。
正午のミサまでは時間があったけれど、巡礼事務所を出るときに大勢の巡礼者が巡礼事務所へ入ってきたり、なんとなく人が多かったので、早めに中へ入ることに。

ちなみに大聖堂の中へは大きなザックを背負ったまま中へ入ることができない。
サンティアゴに宿を取っていれば、先に荷物だけ置かせてもらうこともできるけど、我々は離れたところから来ていて荷物を預けることができないから、サブバッグだけで来たってのもある。

して、中に入ると４月に家族で来たときは工事中で見ることもできなかったボタフメイロ（香炉）が、今回は中央からちゃんと定位置に吊り下げられている。
しかも、ボタフメイロが振られる方向の椅子はだいぶ人が埋まってきているので、これはいよいよ期待できそう。

あまり前に座りすぎると、最大速度でボタフメイロが通り過ぎるので、ちょうど端にさしかかるような後席の位置に座る。
我々が座ってものの１０分もしないうちに席は埋まって通路は立ち見の人であふれる。間一髪。

正午にミサが始まり、残念ながらスペイン語はちーとも分からないまま時が過ぎ（”ポルトガルの道、日本人”だけは分かった）、ボタフメイロを振る時へ。
あぁ、この光景は子どもたちに見せてあげたかったなぁ（奥さんは新婚旅行巡礼の時に見てる、はず）と思いながら、大きく振られる香炉を眼で追いかける。

さて、無事にミサが終わってから大聖堂の中をしばし見学。聖ヤコブの墓がある地下から、聖ヤコブ像の鎮座する主祭壇の裏側へ上がり、肩に手をかけて終了。

さぁ、この後は宴だ宴だ。

※追記※
逃避行中は旅に専念したいのと不在中の家族への安全を配慮して、返信不可&投稿してませんでしたが、今は八ヶ岳に戻って家族とのワイワイ生活を再開して、１１月からのツアーの準備を着々と進めてます

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#八ヶ岳帰着済

Instagram 投稿 18023198453533982

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この前の日曜日は、雲がほとんどなく気温も穏やかな良い天気。

実家の両親が来たので、みんなで新そばを食べる。
その後、昼寝時にスタッフ２号が凧揚げしたいってんで、いそいそと２人でいつもの飛行ポイントへ歩いて出かける。つっても数分先の田んぼだけどね。

２号、凧揚げは慣れたもんで、数年前に行ったエアフェスタ浜松で買ったブルーインパルスが描かれた安物の凧をスイスイっと揚げる。
そして糸がくせもので、200mも伸びる。

この日はほどよい東風で、風に乗って凧はぐんぐん南アルプス方面へ飛んでいく。
今日は太陽の方向に揚がるもんで、めっちゃまぶしい。サングラス持ってくりゃ良かった。

見てる方も揚げてる方も飽きないもんで、お互いボーッと凧を見上げながらかれこれ１時間ほど凧揚げ。
最初は立って揚げてたけど、だんだん疲れてきて寝転んでダラダラ。

八ヶ岳、確かに田舎だけど、木々もなくて電線もなくて風の方向的に幹線道路もない場所ってなかなか無いんだけに、
家から歩いてこの環境は、もう昭和だ。そしてその昭和感を満喫する２号は、ワシにとっての最高の癒やし系。

#ひといき荘
#八ヶ岳
#凧揚げ
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暖かい日が続いているとはいえ、確実に冬に近づいている八ヶ岳。

珍しく4人全員揃って予定のない休日だったので、恐らく今年最後の自宅火遊び宴を敢行。
そして、なぜか４人揃うと天気が芳しくない我が家。この日も小雨だったので（前後日は快晴😂）、やむなくカーポートの下で。
少年野球の監督からは、休みの間も練習してねと連絡が来てたものの、雨でキャッチボールはできなかったので、机上練習。

してここ最近、火遊び宴のメニューが「アヒージョ・焼き肉・ジャンバラヤorパエリア・焼きマシュマロor焼きリンゴ」とマンネリ化してたので、なるべく楽な方法でメニューを変えてみる。
とはいえ、アヒージョは定番。これは子どもたちにも好評だし他の準備をしている間にササッと食べさせられるから外せない。

新作は、ご飯ものから。
食パンサイズのホットサンドが１回で２セット作れる大型ホットサンドメーカーを使って「チーズ＆バター増し盛り・サーモン焼きおにぎり」。
１．両面にバター（20g）＆おろしニンニク（小さじ１）をひいて、ちょくちょくひっくり返しながら全面にのばす。
２．塩こしょうでまぶしておいた刺身用サーモン（400g）をのせて、サーモンが完全に隠れるまでご飯を上乗せ。
３．その上にピザ用チーズを、これまたご飯が隠れるくらいに載せて蓋をして、いざ火の中へ！
４．焼き上がったら、最後は醤油かけていただきまーす。

これは子どもたちにえらい好評だった。ただ、我々大人にはちと脂っこすぎた😆

次にポトフ。これは新作でもなんでもなく、久々。ただ、ちまちま作ってもしょうがないので、１２インチダッチオーブンを引っ張り出して（片付けが面倒）、作り置きレベルで仕込む。

焼き肉は、相変わらずのコストコ肉。
ただ、牛タンはちゃんと仕込んだ。
１．包丁の背で筋をほぐして。
２．塩をふって手もみして１０分ほどほぐして水分出し。
３．ボウルに塩こしょう、レモン汁（牛タン500gに対して大さじ３杯くらい入れた）、すりおろしニンニク、オリーブオイル入れて、しっかり混ぜ込んで３０分ほど冷蔵庫で寝かす。

もー、これだけで高級焼き肉店（あんま行ったことないが）にひけをとらんくらいのうまさ。レモン汁ケチっちゃいけないね。

とどめは、リンゴのコンポート。
パエリアパンが出番なくて寂しがってたので、薄切りにしたリンゴ（今年はカメムシ被害が多いからか、安いキズ物がよく出てる）を敷いて、水・砂糖・レモン汁を加えて、更にシナモンパウダーを全体に振りかけて、最後に白ワインで戻しておいたドライレーズンと白ワインを入れる。
あとは、アルミホイルで蓋しながら弱火で煮込んで、たまに裏っかえして完了。

今回は常温で冷やした後、バニラアイスをのっけて、さらーに、先日のポルトガル巡礼の際、ポルトで買ったmeia.dúziaというブランドのチューブ入りチョコレート（今回はストロベリー＆チリ入り）をトッピングして食して、味変を楽しむ。
デザートの頃には寒かったので、家の中で映画見ながらぬくぬくといただく。

全シリーズみんなに好評＆なかなかに美味しゅうございました🙏

#ひといき荘
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@meiaduzia.pt

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