SOTOストームブレイカーの繊細さと、MSRドラゴンフライの無骨さ。

冬シーズンイン直前に、ようやくバーナーの清掃。
今冬は、コロナ禍の影響でチーズフォンデュは全面的に中止となったため、バーナーが活躍する機会は少ないものの、手入れはしておかねば。
更に、メインで使用しているSOTOの「ストームブレイカー」がグリーンシーズン終盤で、燃焼不良。。。
おそらく、携行缶に入っていた底面のガソリンを入れたので、カスが混入しちゃったんだろうと。
フリース着なくても外作業ができる昼さがり。
ちなみに、我が家は新聞をとってないので、スペイン遠征時に包装用にと持ち帰った新聞が大量にある😁
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して、初めて分解してみると、エンドキャップと言われるパーツに見事な大きさの煤が。こりゃ送油しないわ。
ついでにノズルユニット含め、分解して煤払い。
レンチ2本使って分解して、ようやくノズルユニットに到達。
無事に着火。よかったよかった。
予熱なしは、点火時の炎の広がりが無く、すぐに写真のような安定した炎を見ることができるので安心。
続いて、予備用のMSR「ドラゴンフライ」も分解清掃。
ストームブレイカーを清掃した後だけにパーツのシンプルさが際立つ。更に、ノズルユニットとニードルが一体型なのはありがたい(それだけ煤が出やすいってこと?)。
ヨレヨレのポンプカップを交換。
ただ、このドラゴンフライの欠点は一にも二にも「音のデカさ」。「聴覚が損傷するおそれ」とな!
大きい音にビビるスタッフ2号😁
これも、炎を広げるフレームスプレンダー部分を、QUIETSTOVE Silent MUTER Damper Capなるサイレンサーに取り替えると、ストームブレイカーなみの静寂を得られる♪
無事にOKレベル。
とまぁ、それぞれに一長一短あるものの、ガソリンバーナーとしてはこの2台が最強最良。引き続き2台とも末永く並行使用していきます。
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