アプローチ、味、器、店内、流れ、そして笑顔。

さて、最近なにかとつるむことの多い、YETIジェラートのお二人さんと、この日は甲府のイタリアンレストランNODOへランチに。
■NODOさんのInstagram

NODOのご家族は以前、四尾連湖カヤックに来てくださって、それ以来行きたいな行きたいなと気になってたところへ、YETI夫妻からお誘いがあり、今回めでたく見参。

約1ヶ月前に予約して、早く行きたいなぁと思って迎えた当日。気合入れて早く出発&到着したので、近くを散歩。

なんか、旅番組の一コマみたいだな。

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いざゆかん。

ワクワクしながらホッとするアプローチ。

店内の雰囲気は、行ってからのお楽しみ。

前菜から始まり、スープ、パスタ、メイン(肉)、そしてデザート&コーヒーまで、子供の事やら仕事の事やら夫婦のことやら趣味のことやらを間に挟みながら、約2時間半の異空間。

素敵な味を表現したいのに、料理(味)に対する語彙数の少なさに悲嘆に暮れてしまう。

とにかく、門をくぐってから建物の扉を開けるまでのアプローチ、料理を盛る器や空間、厨房から聞こえる音や香り、そして料理の説明などの通常運行のセリフの間にチョチョっと挟まれるスタッフさんとのプライベートな会話。

これらが、安心して身を任せて流れるように心も身体も動き動かされて、ホイッと再び暖簾をくぐって外に出ると、まぁホント幸せ。

そして、空を見上げると更に清々しい気分に。秋だねー。

帰りにYETIさん家でひといきついて、先日一緒に収穫したプルーンを使ったジェラート含め、いくつか試作品をいただいて帰路についたのでした。これも楽しみだ。

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