10月6日:秀麗富嶽十二景富士山は心から眺めるもんだと誓った、霧の山行。

さてこの日は、社会不適合独立愚連隊の私が唯一所属する「清里ネイチャーガイドクラブ」の公募ツアー【牛奥ノ雁ヶ原摺山(1,990m)〜稜線から秀麗富嶽十二景の富士山を眺め、日本一の長名山を目指す〜】(2020年10月15日催行)の下見へ、ガイド仲間と。

まずは、昆虫界では有名なペンションすずらんさんに車を停めさせていただき、トイレ休憩。

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いざ登らん。

登り始めは青空も見え、予報通りの快晴になるかなぁと期待しながら、植林された林の側を通り過ぎる。

紅葉は始まりかけ。本番当日はもう少し色づいた感じになるかなぁと期待。©Ito Ryo

遠くには、日本百名山でもある大菩薩嶺。

 

パノラマ岩で思わず二度見してしまった、クラブ名。こういうダジャレが好きな人が八ヶ岳にもいたなぁ(婚活de八ヶ岳推進委員会のPさんのこと😁)

パノラマ岩からの絶景ドーン!

標高を上げていくと、次第に立ち枯れの木々の林へ。

そして大好きな笹の稜線。

このエリアはもちろん遠望が楽しめる快晴に越したことはないのだけれど、霧に包まれた情景も本当に素敵。

ため息出ちゃう。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から黒岳。今回は黒岳方面へは行かず。

小金沢山でランチ。そして折返し。

お昼ごはんに誘われてか、雌鹿が遊びに来た。

小金沢山からは来た道を戻ります。

無事にPすずらんに戻り、なんだか昭和感満載な飲み物が欲しくなったので、クリームソーダを注文。でも、原色ベタベタな感じではなく爽やかなブルーで、ちょっとオシャレ。

最後に、山で拾ったキノコの鑑定をしてもらい(全部、毒キノコでした😂)、無事に下見山行は終了。

さーて本番当日も楽しみになってきた!

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